LAPPの材料宣言対応

Lappの材料宣言対応についてのPDFは以下からダウンロードできます。

Lappでは材料宣言においてchemSHERPA(※1)には対応しておりません。

材料宣言に関しては、国際的な共有データシステムであるIMDS(※2)に対応しております。お問い合わせについては下記をご参照願います。

もし、IMDSに対応していない場合は部品単体の成分表(FMD)(※3)を提供させていただきます。

 

(※1) chemSHERPAとは

JAMP(アーティクルマネジメント推進協議会)が運営する製品含有化学物質の情報伝達スキームです。主に電気電子業界、化学業界にて利用されています。

(※2) IMDS(International Material Data System)とは

主に自動車産業界向けのマテリアルデータシステムです。個々の部品の環境保全に関係する側面を管理するため、世界の自動車メーカー、サプライヤで使用されております。

(※3) FMD (Full Material Declaration)とは

部品単体(製品番号ごと)にどんな物質で構成されているかを百分率で表した成分表です。

IMDSでは、自動車メーカーやサプライヤから提供された全材料がデータとして管理されます。自動車メーカーやサプライヤは、このシステムを使用することにより、国際的な標準、法律、規則により課せられた義務を果たすことが可能となります。

LAPPのメインカタログに記載の製品について材料、化学物質の含有、使用禁止物質の有無を確認したい場合は、IMDSデータシートもしくは成分表(FMD)を提供させていただきます。ご希望の方は下記フォームにご記入いただき、申請をお願い致します。

お困りですか?

ご質問やご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

   03-4520-6245   

  sales.jp.ljp@lapp.com

データシートをご希望の方は、以下のフォームにて、お問い合わせください。